きみと終活とわたし

「終活カウンセラー」のMr.Kuyouがお届けする終活・エンディングノートのブログです。

【先祖の数】ご先祖を10代さかのぼると何人?20代さかのぼると何人?

お盆の月ですね。

 

『ご先祖様』という言葉が、一年で一番使われる数日間。

 

家系図があって、5代くらい前までのご先祖様のことがわかるという方は少ないのでは?

 

私が名前を知っている先祖は、父方も母方も祖父母まで。

 

ですから、ご先祖様と言っても、 おじいさんやおばあさんの顔が浮かぶくらいで、ピンとこないというのが正直なところです。

 

名前もわからないご先祖様って何人くらいいるんだろう?

と思い、考えてみました。

 

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先祖を10代辿ると何人?

両親は2人

祖父母は4人

曽祖父母は8人

16人、32人、64人、128人、256人、512人

ときて、

10代前では、1,024人です。

 

両親から、10代前までの人数を足していくと、

2,046人っ!

 

先祖を20代辿ると何人?

同じように、20代までさかのぼると……

 

 

20代前までで、1,048,576人。

 

両親から、20代前までの人数を足していくと、

2,097,150人なんですっ。

 

先祖の数が200万人ってビックリですよ!

 

「先祖の数」の数字のカラクリ【計算式は合っていても実際は違う】

もちろん、この数字にはカラクリがあって、過去にさかのぼっても全く血の繋がりがない人がくっついて、子どもが産まれた場合の数字です。

 

実際は、今よりずっと移動が少ない時代が続いていたでしょうから、祖父母や曾祖父母などが同じルーツの人同士の結婚・出産もたくさんあったでしょう。

 

それを考えても、すごい人数には変わりないですけれど。

 

先祖の数の計算式

n代前までの先祖全員の人数の計算式=「(2のn乗-1)×2」

 

検算してみましたので、これで合っています。

 

この計算式で40代前までの先祖全員の人数を計算するとこうなります。

 

何代前 : 先祖の合計人数(40代前までのご先祖様の数の合計を計算) 

1代前 : 2人
2代前 : 6人
3代前 : 14人
4代前 : 30人
5代前 : 62人
6代前 : 126人
7代前 : 254人
8代前 : 510人
9代前 : 1,022人
10代前 : 2,046人
11代前 : 4,094人
12代前 : 8,190人
13代前 : 16,382人
14代前 : 32,766人
15代前 : 65,534人
16代前 : 131,070人
17代前 : 262,142人
18代前 : 524,286人
19代前 : 1,048,574人
20代前 : 2,097,150人
21代前 : 4,194,302人
22代前 : 8,388,606人
23代前 : 16,777,214人
24代前 : 33,554,430人
25代前 : 67,108,862人
26代前 : 134,217,726人
27代前 : 268,435,454人
28代前 : 536,870,910人
29代前 : 1,073,741,822人
30代前 : 2,147,483,646人
31代前 : 4,294,967,294人
32代前 : 8,589,934,590人
33代前 : 17,179,869,182人
34代前 : 34,359,738,366人
35代前 : 68,719,476,734人
36代前 : 137,438,953,470人
37代前 : 274,877,906,942人
38代前 : 549,755,813,886人
39代前 : 1,099,511,627,774人
40代前 : 2,199,023,255,550人

 

30代前までのご先祖様の数の合計は、20億人を超えます。

40代前までの ご先祖様の数の合計は、2兆人オーバー!

(繰り返しになりますが、実際は全く血が繋がっていない人同士がパートナーとなり、子どもが生まれることが数百年・数千年と続いたということはありえませんので、現実は全く違う数字になります。)

 

20代前って、どんな時代?

ご先祖様の数が200万人を超える20代前って、何時代ですかねー?

昔の人は出産が早かったと考え、22歳で出産したとして、440年くらい前でしょうか?

 

1577年。

安土城のことが書かれていました。

お茶会なんぞも開かれていたようですよ。

あなたのご先祖が参加していたかも?

もしかしたら、安土城を造ってたのかもしれません。

 

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▲安土桃山時代の信長

 

1582年が「本能寺の変」ですから、20代前の先祖は、きっと大変な時代を生きています。

 

30代前だと、室町時代ですから、一休さん(一休宗純)がいた時代ですね。

 

先祖の数を計算して思ったこと

先祖の人数を考えて、

 

何百万人という先祖が一人でもいなかったら、今の自分はいなかった。この世に生を受けただけでもありがたい。精一杯がんばろうっ!!

 

 

 

とは、思えませんでしたが、、、

 

 

学生時代に訪れたときに、

「孫と酒が飲める」と、喜んでくれた父方の北海道のおじいさん。

 

新婚旅行のときに、

 「夫婦喧嘩はこまめにするんだよ」と、アドバイスをくれたおばあさん。

 

中学生のときに、

海まで、こふきいもを持ってきてくれた母方の山形のおじいさん。

 

そのこふきいもを作ってくれた、

電話のたびに、「仕事はまじめにするんだよ」と言ってくれたおばあさん。

 

 

祖父母との思い出が浮かんできました。

 

 

普段は思い出すこともないのに不思議です。

もしかしたら、お盆にご先祖様が帰ってくるというのは本当なのかもしれません。

 

先祖の数の矛盾・パラドックスについて【追記】

先祖の数の矛盾や、先祖の数のパラドックスについて、調べてみたら面白いものを見つけました。

 

「血統の崩壊」

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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血統の崩壊(けっとうのほうかい、英語: pedigree collapse)は、系譜学における用語で、祖先を共有する2人の個人間の生殖によって生まれた子孫が持つ祖先の数が、祖先を共有しない2人の個人間の生殖によって生まれた子孫が持つ祖先の数より少なくなることを意味する。ロバート・C・ガンダーソンが作った用語であり、同じ概念は系統の喪失(ドイツ語: Ahnenschwund)またはインプレックス(implex)という用語でも知られている。

 

・ハプスブルク家は、血統の崩壊をよく記録しているというところ

・一部の遺伝学者は、地球上の誰もが他の誰にとっても少なくとも50番目のいとこであると考えている

の部分が面白かったです。

 

詳しくお知りになりたい方はこちら

血統の崩壊 - Wikipedia

 

それでは。 

 

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