きみと終活とわたし

「終活カウンセラー」のMr.Kuyouがお届けする終活・エンディングノートのブログです。

手元供養の人気商品やおすすめを紹介!【お墓ディレクター調べ】

今回は、終活の専門家である「終活カウンセラー」で「お墓ディレクター」の筆者が手元供養について解説し、おすすめの手元供養についても紹介します。

 

近年、自分の身近に故人を感じながら供養ができる「手元供養」が広がりを見せています。

 

手元供養とは?

手元供養とは、自宅でご遺骨を安置し供養する方法のことです。

自宅供養・自宅墓・現代仏壇といったものは、従来からありましたが、「手元供養」は、宗教色が薄く、現代のライフスタイルに合わせて小さく、インテリアのようにデザイン性が高いのが特徴といえます。

 

また、手元供養は「分骨」した遺骨を納められるようになっているものも多く、趣向を凝らしたミニ骨壺や、ペンダントやブレスレットなどのアクセサリー、一見それが手元供養とはわからない家具風のものもあります。

遺骨を納めるのではなく、遺骨から炭素を抽出し高温高圧にかけ製造する人工ダイヤモンドまで誕生し、手元供養のバリエーションは年々増加してきています。

 

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出典:アルゴダンザ・スイス

 

 

手元供養をすることはよくないことなのか? 

手元供養がよくないことなのかと聞かれることがあります。

よくないことという意味は2つあると思います

 

1つが、「法律的」な面。

もう1つが、「縁起の良し悪し」ということではないかということです。

 

手元供養は法律的な面でよくない?

法律上の問題はありません。

ご遺骨を庭に埋めるのは違法ですが、自宅で安置し供養することは問題ありません。

厚生労働省が定めている「墓地、埋葬等に関する法律」にも触れません。

 

手元供養の縁起の面でよくない?

仏舎利があるくらいですから、手元供養は縁起として悪いことではないと思います。

実際、四十九日や一周忌を過ぎても自宅にご遺骨を安置されている方はたくさんいらっしゃいます。

 

親戚の方がよく言われるのが、「ずっと自宅に遺骨を置いておくと哀しみから抜け出すことができない」という言葉です。

これは、その人を思っての言葉です。

 

また、縁起というよりは、故人との関係性が本音のところにはあるのではないでしょうか?

例えば、自分の配偶者だったり、親であれば手元供養をしたいと思っても、自分の配偶者の両親であったり、祖父母であった場合、少し嫌だなと思う人もいるはずです。

そのことを直接言えないため、「縁起が」とか「風水的に」という言葉が出るのではないでしょうか?

 

手元供養は、いっしょに住んでいる人に反対されてまでやるものではないと考えます。

同居の方としっかり相談して手元供養を検討しましょう。

 

手元供養(自宅供養)が広がっている背景

手元供養が広がっている要因はさまざまです。

 

日本では、長らく「家」を守ろうとする文化が根付いていました。婿養子をもらい家名を残す、男の子が生まれるまで子どもを産むといった考えを持つ人もいました。

現在、これらのことを考える人は少ないはずです。それよりも、個人としてどう生きるか?夫婦が幸せに暮らすにはどうすべきか?といったことに価値観が変化しているのです。

この「家」に対する考え方の変化が、供養の方法にも変化を与えているのです。

従来の家制度には不都合な点もありましたが、「家」の誰かが亡くなったときには必ず遺骨を納める場所があったのです。この場所、つまりは「お墓」や「納骨堂」が、機能不全を起こしています。

 

「お墓」や「納骨堂」は、跡継ぎがいて、その跡継ぎが守っていくことが前提の供養方法です。

現在の成熟した日本社会では、進学・就職・転勤・転職など で、生まれた場所、育った場所、学んだ場所、働いている場所が全て同じという人の方が珍しくなってきています。海外で働き、暮らす人もますます増えています。

都市(東京)への一極集中により地方は疲弊し、定年後に地元に帰るといったことも少なくなっていくでしょう。

「跡継ぎが地元に残り墓を守る」といった文化に無理が生じてきているのです。

 

その無理を解消するような供養の方法として生まれ、広がっているのが「手元供養」・「永代供養」・「樹木葬」・「散骨」です。

 

また、宗教離れもひとつの理由です。特定の宗教にこだわらず、ただ故人を偲びたいという人には「お墓」や「仏壇」だけが手を合わせる対象ではないのです。

 

さらに、高齢化不景気も大きな要因となっています。

平均寿命が伸び続ける中、高齢者はいつまで自分が生きるのかわかりません。亡くなった人のためにお金をかけたくても、目の前の生活があり、祭祀に高額な費用がかけられない人も増えています。

不景気が続き、子世代も暮らしていくのがやっとという状況で、親が子に迷惑をかけたくないと考え、永代供養や樹木葬、散骨、手元供養を選ぶということも多くなってきています。

 

手元供養のメリット

それでは、手元供養のメリットを紹介していきます。

手元供養にのメリット①圧倒的な費用の安さ

2021年に行われた「第12回お墓の消費者全国実態調査」(鎌倉新書調べ)によると、お墓の平均価格は、169万円です。

これに加えて仏壇まで揃えると、200万円以上の金額がかかります。

 

手元供養にかかる費用は、安いものであれば1万円以内、高いものでも20万円前後です。

 

手元供養に入らない残りの遺骨をどうするのか?

手元供養には一部分しか遺骨を納めることができませんから、残りの大部分の遺骨を供養する費用がかかるのですが、今、全国各地に6万円以内という低価格で、共同型(合祀)の永代供養ができるところがあり、「手元供養 + 永代供養」という選択をすることで、お墓や仏壇を揃える費用の10分の1以下の費用に抑えることができます。

 

また、あまり公には出てこない情報ですが、自治体によっては、ごく少量だけの部分収骨を認めている火葬場もあります。その場合は、手元供養に必要な分だけ収骨し、残りは火葬場で処理してくれます。

火葬場に事前に連絡することで確認できます。もともと東日本では全収骨で、西日本は部分収骨です。金銭的な理由で供養ができず困っている方への情報発信です。逼迫した状況でなければ、可能な限り、残りの遺骨も永代供養してあげてください。ほとんどの共同型永代供養は一度納骨すると後から取り出すことができませんのでご注意ください。

 

手元供養のメリット②自宅で供養できる

手元で供養するのだから、当たり前のことと思われる方もいらっしゃると思いますが、年を取るほど、重要なポイントになってきます。

若い時は想像できないことなのですが、徐々に出かけることがきつくなってきます。

都会ほど顕著ですが、霊園の多くは、山手や海側の郊外の立地のことがほとんどで、お参りに行くには自動車で行くか、最寄り駅まで行き送迎バスに乗るしかありません。

年に2回程度のお墓参りが困難だという高齢者は、思いのほか多いのです。

その点、手元供養であれば自宅で供養ができますので、遠方に行くのがきつい年齢になっても大丈夫ですし、高齢者施設に入っても持っていくことができます。

 

手元供養のメリット③いつも身近に故人を感じることができる

家族や大切な人を亡くした悲しみは計り知れないものです。四十九日での納骨にこだわることなく、いつまでも故人といっしょにいることができる手元供養は、残された人を少しずつ癒していくのかもしれません。

 

お墓(納骨堂)もあり、そちらに大部分を納め、分骨して手元供養にされる方もたくさんいらっしゃいます。

 

手元供養のデメリット

次に、手元供養のデメリットですが、大きくは一つです。

手元供養のデメリット①最終的に遺骨を入れた手元供養が残る

例えば、夫婦で最初に夫が亡くなり、夫の遺骨を手元供養にした場合、妻が生きている間は問題ないのですが、その後、妻が亡くなった時に、夫の手元供養を含めてのことを考えなくてはなりません。

 

残った手元供養はどうするのか?

遺骨を取り出せる手元供養でしたら、夫婦で一つの骨壺にまとめるといった方法があり、その後、永代供養することで解決できます。

事前に夫婦で供養先を探しておき、遺骨の扱いについて意思表明しておくことが大事になってきます。

 

事前に話し合いがされておらず、残された遺族が残りの手元供養を供養しなくてはならない場合は、遺骨を取り出し、合祀(合葬)を受け付けている寺院を探すか、インターネットで送骨をしているところを探してください。

 

▼「送骨」について詳しく書いた記事

www.shuukatsu.blog

 

手元供養の人気商品やおすすめ商品を紹介

①ミニ骨壺タイプ(分骨タイプ)

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 ミニ骨壺タイプは、一番ベーシックなタイプです。遺骨を少量、そのまま骨壺に入れます。遺骨がこぼれないように、フタがネジになっているものを選びましょう。

ミニ骨壺の価格は2万円から3万円のものが主流です。

 

 

実際にどのくらいの量の遺骨が入るか気になるところだと思います。

私が中の写真を撮った記事もありますので、気になる方はお読みください。

 

▼ミニ骨壺と100円玉を比べてみた記事

www.shuukatsu.blog

 

②置物タイプ(分骨タイプ)

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置物タイプは、お地蔵さんやオブジェの形をしています。備前焼や清水焼のものなどもあり、手元供養だけを置いていた場合は、来客があっても、中に遺骨が入っていることはわからないかもしれません。内部に真ちゅう製の小さな骨壺が入っており、少量の遺骨をそのまま納めることができます。

置物タイプの手元供養の価格は、5万円前後のものが多いです。

 

 

③アクセサリータイプ(分骨タイプで粉骨が必要)

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アクセサリータイプは、身につけることで、故人といっしょに出かけたり、旅をしたりできることから人気です。お墓や納骨堂はあるけれど、いつも故人を近くに感じていたいという方が購入されているケースが目立ちます。

遺骨を細かくしなければ入らないことと、無くしてしまう心配があることに注意をしなければなりません。

アクセサリータイプの手元供養の価格は、材質によって大幅に変わりますが、売れ筋は2万円前後です。

 

 

④加工タイプ

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出典:エターナルプレート 

最初に紹介した人口ダイヤモンドのように、故人の遺骨そのものを加工し制作するのが加工タイプです。世界にひとつだけの手元供養になります。

制作に時間がかかること、自分の手元から遺骨が一時離れること、制作過程を見せてくれるところが少ないことを注意点として挙げます。

 

⑤セットタイプ

永代供養もつけられる自宅墓「おくぼ」の写真

自宅に置ける永代供養がつけられる自宅墓「おくぼ」の写真

一点物のステンドグラスの写真立ては20種類以上

 

セットタイプは、ミニ骨壺や台座、写真立てなどがセットになっているものです。

 

こちらの商品は、ミニ墓石、ミニ骨壺、台座、ステンドグラスの写真立てがセットで8万円(税込)です。

 

セットになっているので、届いたその日から供養できるのがいいところです。

また、組み合わせに困ることもありません。

 

▼セットプランの手元供養(永代供養付きプランもあり)が気になる方はこちら

自宅墓「おくぼ」公式ホームページ

 

分骨証明書について

手元供養をする際は、分骨をすることになります。

火葬場の管理者に分骨証明書(火葬証明書)を出してもらうことを忘れないようにしましょう。家族の遺骨を自宅に安置することは違法ではありませんが、将来、寺院や霊園などに遺骨を納めるときには証明書が必要になります。

現在、納骨している骨壺から分骨したい場合は、その墓地の管理者に相談することで分骨証明書を出してもらえます。

 

▼関連記事

改葬許可証・分骨証明書の手続き【書式あり】代行しなくても自分でできる! - きみと終活とわたし

 

手元供養でおすすめの人気ブランド

エンディング業界で評判の手元供養ブランドは「ソウルジュエリー」です。

 

仏具業界では誰もが知っている老舗が運営しています。

 

先日「エンディング産業展」で見せてもらった新作も素敵でした。

 

エンディング産業展で撮影した手元供養ソウルジュエリー

▲エンディング産業展での「ソウルジュエリー」出展の様子

 

手元供養ソウルジュエリーの新作ネックレスの写真

▲ペンダントの手元供養の新作

 

手元供養ソウルジュエリーの新作ブレスレットの写真

▲男性でも身に付けられるブレスレットタイプの手元供養の新作 

 

こちらの記事でも手元供養のおすすめを紹介しています。

Amazonで買える人気の手元供養のおすすめを終活カウンセラーが紹介 - きみと終活とわたし

 

手元供養をするための方法と注意点

①家族・親族の了承をもらう

手元供養をするには、まず家族や親族に話をし、了承してもらいましょう。

以前ほど、反対は少なくなってきていますが、遺骨を自宅に置くことをよくないことと考える人もいます。

 

②手元供養に入らないご遺骨をどうするか決める

どれくらいの量のご遺骨を分骨して手元供養におさめるのか?

おさめられない大部分のご遺骨をどのように供養するのかを考えましょう。

 

③手元供養の商品を選ぶ

2021年現在、手元供養はさまざまな業者が参入してきています。

その全てが、いい業者ではありません。

私のおすすめは、もともと供養に関わってきた業者の商品を選ぶことです。

もともとが、葬儀社や石材店、仏具店の業者であれば、供養に関する経験や知識があります。

 

特に、ネットで購入するときは写真と実物はかなり違うものと思った方がいいでしょう。

クチコミやレビュー、お客様の声があるものを選んだほうが失敗は少なくなるはずです。

 

手元供養の置き方、飾り方

手元供養の置き方や飾り方に決まりはありません。

遺影が絶対にいるとか、お線香やおりんが必要といったことも気にしなくていいです。

あなた自身が納得できる置き方、飾り方ができればそれでいいのです。

故人を身近に感じたい、供養したいという気持ちが大事なのです。

 

手元供養の価格相場

手元供養は、一般のお墓や納骨堂と比べると安いと書きましたが、タイプによって金額もさまざまです。

仏壇タイプの手元供養の金額の相場

10万円くらいの価格が多いです。

そこに、ミニ骨壺やおりん、一輪挿しなどを加えると結構金額が高くなります。

 

アクセサリータイプの手元供養の金額の相場

2万円から50万円と価格の幅が大きいです。

素材やデザインで価格は違ってきます。

また、上述したように遺骨から人工ダイヤモンドをつくる場合は高いです。

 

ミニ骨壺タイプの手元供養の金額の相場

15,000円くらいから50,000円くらいです。

こちらも真鍮製や陶器製、木製など種類やデザインで価格が違います。

 

置物・お地蔵様タイプの手元供養の金額の相場

5万円から8万円くらいです。

焼き物の種類や、大きさ、付属品の差を感じます。

 

手元供養でよくある質問

ペットの遺骨を人間用の手元供養におさめてもいいのか?

この質問はよく聞きます。

ペットを家族のように思い、供養されたいのですから構いません。

誰にも迷惑をかけるわけではありませんから、人間用の手元供養にペットの遺骨をおさめても問題ありません。

問題は、供養している人が管理ができなくなったときに、ペットの遺骨をどうするかを決めておくことです。ペット霊園で供養するか、自宅のお庭に埋めるかを考えておきましょう。そして、それをエンディングノートなどに書き残しておくと安心です。

 

自宅に遺骨を安置していてカビが生えないでしょうか?

何人も自宅供養していた人を知っていますが、カビは生えていません。

火葬されたご遺骨はきれいです。

素手で触らないようすれば、菌の増殖は抑えられます。

分骨する際は、手を綺麗にしゴム手袋をつけて分骨すれば大丈夫です。

 

手元供養に納める以外の大部分のご遺骨はどう供養したらいいのか?

ほとんどの手元供養は、分骨前提のものが多いです。

手元供養するご遺骨以外のご遺骨の供養の方法を決定してから手元供養しましょう。

①普通のお墓に納める

寺院墓地、民間霊園、自治体の霊園(市立霊園)などの墓地のお墓に納骨します。

費用は高めです。

 

②納骨堂に納める

寺院や霊園の納骨堂に納骨します。

費用は高めです。

 

③永代供養する

永代供養にも、個別で永代供養してもらえるものや、合葬のものがあります。

個別より合葬の方が費用は安いです。

 

④自治体の合葬墓に納める

近頃は、自治体が合葬墓をつくることも増えてきました。核家族化・未婚化・非婚化の影響が大きいです。

費用は安いことがほとんどですが、抽選倍率が高いことが多いです。

 

⑤海洋散骨する

海洋散骨も合同散骨であれば費用や安く、チャーターの場合は高いです。

 

⑥樹木葬にする

樹木葬は今、本当に多くの方が選ばれています。

費用は地域や納骨できる人数で違っており、幅広いです。

 

手元供養はどの宗教でも可能ですか?

こちらもよくある質問です。

手元供養は、宗教や宗派に関係なくご供養できます。

無宗教の方や、キリスト教、イスラム教、どんな方でも故人を思う気持ちは一緒です。

ご自宅で身近に供養したいという方に広まっているのが手元供養です。

 

亡くした赤ちゃんを手元供養してもいいのですか?

お子様を亡くされて、ずっとそばに感じていたい。いっしょにいたいと思うことは自然な気持ちだと私は思います。

いろいろな意見はあると思いますが、私はいいと考えています。

 

以前、そのことについて書きました。

子ども(赤ちゃん)の遺骨は手元供養(自宅供養)していい。四十九日や一周忌で納骨しなくてもいい。 - きみと終活とわたし

 

手元供養の処分はどのようにすればいいですか?

モノである手元供養は、基本的には、自治体の決まりに従ってゴミとして処分していいです。

気になる方は、お焚き上げをしてもらえる神社や寺院にお願いする。

お墓でいう「閉眼供養」や「魂抜き」をしてもらってから処分する。

という方法があります。

 

手元供養の中のご遺骨は捨てることはできません。

永代供養や合葬、海洋散骨などでしっかりと供養しましょう。

 

手元供養をされている方の声

実際に手元供養を購入され、ご自宅で供養している方の声を聞いたことがあります。

 

「心の整理がつかず、手元供養を購入したけれどよかったです」

 

「いつも近くにいるようで、心が穏やかになります」

 

「悲しみは続くと思いますが、故人といっしょにいられることは嬉しいです」

 

皆さん、手元供養を購入し、故人といっしょにいられることで少し心が安らかになられているような印象を感じました。

 

手元供養に関する情報とまとめ

現代の事情に合った自宅で供養する「手元供養」。

いずれは日本の供養の主流になる可能性もあります。

 

「手元供養 + 永代供養」・「手元供養 + 樹木葬」といった他の供養形態と組み合わせることで、金額的にも安く、移動社会にも適した供養の方法になります。

 

「終活」の一環として、手元供養について調べてみるのもよいかもしれませんね。

 

この記事は公益社団法人全日本墓園協会が開催した墓地管理講習会(厚生労働省後援)の全課程を修了している終活カウンセラーでお墓ディレクターのMr.Kuyouが書きました。

 

それでは。

 

▼手元供養のおすすめについて終活カウンセラーの方が書いた記事を見つけました

yamanostone.co.jp

 

▼手元供養だけでなく「自宅墓」も注目されてきています

www.shuukatsu.blog