終活カウンセラーのMr.Kuyouです。
現在、終活業界で起こっているのが終活のワンストップ化です。
今までは、葬式は葬儀屋さん。
お墓は霊園や石材店。
仏壇は仏壇屋。
なにかがあったときの成年後見制度は弁護士や司法書士でした。
終活の項目は多岐に渡り、準備が大変です。
「なるべく安くてよいものを、もっとシンプルに選べたらいいのに」
そう思われる人は多いはずです。
特に終活を始められるのは高齢の人たち。
あれもこれもが大変になっています。
そんな中、生まれたのが「よりそう」のブランドです。
葬儀関連事業を手がけるみんれび(東京・品川、芦沢雅治社長)は葬式や法要手配など複数のサービスの割引を一括で提供する会員制度を始めた。葬式予約や香典返し、相続の支援といった23のサービスを一気通貫して受けやすくし、ユーザーの負担を減らす。高齢化などを背景に葬儀関連のニーズはさらに広がる見通しで、ネットを活用し価格や手続き面での不透明性を解消する。
2018年3月8日 日本経済新聞より引用
葬儀をはじめ終活に絡むエンディング関連市場は約4兆円規模とされる。しかし葬儀社は業界首位でもシェアは1割に満たず、大部分が家族経営で古い商習慣が残り、IT化も遅れているため、価格が不透明で非効率な経営が続いている。同社が葬儀に対するイメージを調査したところ、6割以上が「請求金額が割高」、過半数が「見積書や請求書の内容があいまい」と利用者から高い不信感が示されている。
同社はマニュアルを作成して提携葬儀社を運営指導し、基準以下の場合には脱退させることで全国一律の品質を保っている。芦沢雅治社長は「今後、見守りや医療・介護関連などを新たに加えて充実させ、高齢者にとってなくてはならないサービスにする」と話している。2018年3月20日 SankeiBizより引用
「よりそう」は終活のブランド
「よりそう」は、わが家の終活・葬儀・供養を“納得できる、ちょうどいい価格と品質”でサポートします。
と、公式サイトにあるように、とかく費用や価格が不透明に見える終活業界の中で、透明性のある価格や品質をトータルでサポートすることを目指しており、現在、終活や供養に関する23のサービスを提供しています。
言ってみれば「よりそう」は終活の総合ブランドを目指しています。
「よりそう」は、あれもこれもしなくてはいけなかった終活を、安心できるブランドに任せませんか?という新しい取り組みを始めたのです。
「よりそうのお葬式」の評判は「安くて安心」
「よりそうのお葬式」は2018年3月に「シンプルなお葬式」から名前が変わりました。
正直、「よりそうのお葬式」に名前が変わった時は驚きました。
なぜなら、「シンプルなお葬式」という以前の名前はすでに有名でブランド力がありましたから。
評判がよく、すでにブランド力があった名前を変えたのですから、よほどの強い思いがあったのだと思われます。
よりそうのお葬式は、葬式を終えた人の評判もよく、当ブログからも多くの資料請求があります。
葬式が終わった人から多く聞かれる声は、
「安かったけれど、丁寧にしてくれた」
という声です。
「よりそうのお葬式」の口コミ
実際にお父様の葬儀を「よりそうのお葬式」でしたAさんの話
終活カウンセラーをしている私にAさんが話してくれました。
Aさんのお父様は元気な人でした。
80歳も近いというのに、町内での行事も積極的に参加し、まだまだ長生きしてくれるだろうとAさんは思っていました。
しかし、ある寒い日の晩。
お風呂で亡くなられました。
Aさんはすぐにご実家に戻りましたが、突然のことでどうしていいかわからなかったそうです。
葬式についても初めて。
お母様と話すと、お父様は生前に葬式は質素に身内だけでしてくれと言っていたということ。
インターネットでシンプルに葬儀ができるところを調べて、「よりそうのお葬式」を見つけ、電話しました。
その後は、オペレーターさんに聞きながら、手配をしてもらい、全てが滞りなく終わったそうです。
家族葬の仏式で50万円もかからなかったので、Aさんもお母さんも金銭的にだいぶ助かったと教えてくれました。
近所の知っている葬儀会場で葬式ができたことや、親戚から何も言われなかったこと、戒名やお布施が定額で、心づけもいらなかったことも話してくれました。
資料請求すると同封されるエンディングノートの評判もいい
「よりそうのお葬式」に資料請求すると同封される無料のエンディングノートのクオリティも高いです。
現在、終活ブームでエンディングノートの記入をしている人は年々増えてきています。
葬式全般のことや葬儀プランのことがわかる資料と、エンディングノートが同封されているので人気です。
よりそうのお葬式の葬儀費用
「よりそうのお葬式」の葬儀費用は、追加料金不要でとてもわかりやすい金額設定です。
火葬式で148,000円。
家族葬が398,000円というのは業界内でも最安に近いと思います。
一般的な葬儀の費用が約120万円との調査結果も出ていますから安いですね。
実際に資料請求すると届く資料
封筒は葬式の資料とわからないように届きます。
資料はファイルに入っているので、整理や保管がしやすくなっています。
総合パンフレットや葬儀の金額や内容が書かれている充実の資料。
終活のほとんどに対応できるようになっていきそうです。
終活や葬儀の地域性が弱くなり、全国的なブランドがでてきた
よりそうブランドを展開しているのは、「株式会社よりそう」です。
株式会社よりそうの会社概要
- 運営会社:株式会社よりそう
- 設立:2009年03月
- 本社所在地:東京都品川区西五反田2-11-17 HI五反田ビル4F
- 代表者:代表取締役 芦沢雅治
- 事業内容:葬儀社・僧侶の紹介・手配・葬儀・仏事に関する相談
あの、葬儀や法要の際に定額のお布施で僧侶を手配するウェブサービス「お坊さん便」を世に送り出した会社です。
賛否両論ありましたが、「お坊さん便」が供養や終活の業界に一石を投じたことは間違いありません。
同じように、定額で葬儀や永代供養をしているところで有名なのは「イオン」です。
以前は、葬式や供養というのは世間や親戚のしがらみが強く、選べない。
とても自由度が低いものでした。
それが、全国的にサービスを提供する会社が出てきたことで、多様化してきています。
従来通りの葬儀や供養をしたい人は、従来通りのものも選べます。
本当に安く済ませたいという人の希望も叶うようになってきました。
よりそうのお葬式と、よりそうの永代供養墓(合葬)を組み合わせれば、20万円以内で、葬式とお墓の問題も解決します。
終活もワンストップ化し、コモディティ化していく
終活の業者選びは大変です。
それぞれに専門性があり、多くの人は初めての経験で何を頼りにしていいかわからないはずです。
そんな中、全国的なブランドがあれば安心という人はたくさんいるはずです。
ハズレを引きたくないという気持ちは誰もが持っています。
葬儀、法事、お墓、仏壇、永代供養、散骨、手元供養、相続相談、遺品整理。
終活に関わることなら、ほぼ全てのサービスが揃っている「よりそう」ブランド。
終活に興味を持った人が、「よりそうのお葬式」の無料資料請求をしています。
このブログからも毎日資料請求があります。
電話営業もないので安心です。
葬式だけではなく、永代供養や終活関連の情報も幅広く勉強できるので読み物としてもおもしろく、終活カウンセラーの私でも知らないことがありました。
焦る必要は全くないでが、情報を集め知識があるに越したことはありません。
私は、終活カウンセラーでもあり、お墓ディレクターでもありますが、残された人が葬儀や供養のことを決めていくのは非常に負担がかかることだというのを知っています。
少しでも決めておいてくれたら助かったのにという事例は多いです。
選択肢を多く持ち、比較検討をするのはいいことですよ。
それでは。
▼「よりそうのお葬式」の公式ホームページ
⇒「よりそうのお葬式」
※無料資料請求にかかる時間は3分
※エンディングノートも同封
※営業電話もなし
※葬儀の資料とわからないよう社名封筒で届く