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東京のおすすめ樹木葬をお墓ディレクターが解説

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お墓ディレクターのMr.Kuyouです。

 

終活カウンセラーの資格も持っており、厚生労働省後援で公益社団法人全日本墓園協会開催の墓地管理講習会の全課程を修了しています。(詳しくは自己紹介ページに)

 

東京は全国から人が集まり、900万人以上の人口があります。

地方と違い、土地が高く、お墓は庶民には高嶺の花です。

 

さらに「家制度」から、「個」の時代へと変化している現在、代々子孫が後を継ぐことが前提の供養の在り方は変わろうとしてきています。

 

そのような金額的な面や、時代の変化に柔軟に対応している新しい供養の形があります。

 

それは「樹木葬」です。

 

基本的に樹木葬は、永代管理料を一括で支払い、年間の管理料がかからないことが多いです。(もしくは、存命中は管理用を支払うが没後は支払わなくてよい)

 

また、霊園や寺院、自治体が管理をしてくれるので、承継者がいなくても困ることはありません。

 

掃除についても共有部分は管理者がしてくれますし、そもそも汚れにくいデザインか、汚れてもそれが自然に溶け込むようなデザインになっています。

 

現代のニーズを掴んだ樹木葬は関東圏でも増加傾向です。

 

ただ、そんな中、「名ばかり樹木葬」も増えています。

 

同じ樹木葬でもさまざまな樹木葬があります。

本当に価値のある樹木葬を見極められる専門家が、東京周辺のおすすめ樹木葬を3つ紹介します。

 

東京のおすすめ樹木葬

風の丘樹木葬墓地

風の丘樹木葬墓地の写真

▲出典:風の丘樹木葬墓地

所在地・連絡先・金額など

住所:〒192-0914 東京都八王子市片倉町939-6

電話:0800-555-1082(フリーダイヤル)

金額:54万円~

区画数:約3,000基

WEB:風の丘樹木葬墓地|東京都の樹木葬墓地

 

特長

今、個人的には一番注目している樹木葬です。

なぜなら、都市型の循環墓地としての期待があるからです。

 

通常、樹木葬は霊園や寺院の一角にあることが多く、お墓の中に樹木葬があるような場所がほとんどです。

 

しかし、風の丘樹木葬墓地は墓所全体が一人の設計家によって、総合的にデザインされています。

 

また供養の方法も、お参りに来られるところも、お参りに来られないところも両方のことが考えられている仕組みになっています。

 

世代を超えて墓地が循環していき、景色と一体化していく。

 

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▲ 出典:風の丘樹木葬墓地

 

私は、日本初の墓地設計家である関野らんさんは、今後の新しい供養の形をつくっていってくれるのではないかと期待しています。

 

風の丘樹木墓地のことも含めて記事にしていますので、よろしければお読みください。

www.shuukatsu.blog

 

人気なので、見学に行かれる前に電話連絡してから見学に行くといいでしょう。

 

東京都立小平霊園樹林墓地 

小平霊園樹林墓地の写真1

東京都立小平霊園樹林墓地の写真2

所在地・連絡先・金額など

住所:〒189-0012 東京都東村山市萩山町1-16-1
交通機関:西武新宿線小平駅から徒歩5分
電話:小平霊園管理事務所 042-341-0050

金額:埋葬方法により異なる

 

特長

東京都が管理している安心感と費用の安さから、例年応募が殺到し樹林墓地の生前申し込みは約20倍の倍率です。

 

募集は例年7月の2週間という非常に短い期間で行われます。

事前の告知も大々的にやるわけではありませんので、注意深く都の広報を確認しておく必要があります。

 

人が集まり続ける東京。

土地がない東京。

 

それに対する東京都が出した答えの一つだと私は考えています。

 

以前、私が実際に訪れ詳しく記事にしています。

www.shuukatsu.blog

 

  • 生前が没後か、遺骨の状態がそのままか粉末状か?
  • 樹林墓地か樹木墓地か?

 

仕組みが少し複雑ですが上記の記事を読めばご理解いただけると思います。

 

都立霊園の樹林墓地に埋葬されたいのであれば、若いうちから毎年応募をしていかないと、なかなか当たりませんのでご注意下さい。

 

真光寺 里山の樹木葬

真光寺「里山の樹木葬」の写真

▲出典:真光寺

所在地・連絡先・金額など

住所:〒299-0201 千葉県袖ヶ浦市川原井634

電話:0438-75-7365

金額:40万円~ 

WEB:樹木葬|樹木葬の曹洞宗瓦谷山真光寺

 

特長

千葉県ということで東京からは遠いのですが、2つの大きな特長がありますので、こちらを選びました。

 

ひとつは、ペットをいっしょに埋葬できることです。

ほとんどの樹木葬はペットといっしょに入ることはできません。

 

ペットを家族同然や、それ以上に思っていらっしゃる方もいます。

そんな方にとっては、「ペットといっしょに入れる樹木葬」というだけで価値があるのではないでしょうか?

 

もうひとつは、里山型の樹木葬というところです。

真の意味で土に還る里山型の樹木葬は実は珍しいのです。

 

自然葬を望んでいる方には最適な場所です。

 

東京のおすすめ樹木葬についてのまとめ

一口に樹木葬といっても、さまざまなタイプがあることが想像して頂けたかと思います。

 

ライフスタイルや供養に関する考え方は皆さん違いますので、全員に合う樹木葬というものはありません。

 

私も何人ものお客様を霊園にご案内したことがありますが、ある種フィーリングのようなものです。

 

元気で体が動くうちに、いくつかの場所を見学し説明を聞いて、ご自身の終の棲家を検討されてみてはいかかでしょうか。

 

それでは。

 

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