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「終活カウンセラー」のMr.Kuyouがお届けする終活・エンディングノートのブログです。

ペット火葬業者選びやペット霊園選びに気を付けて!トラブルや突然の閉園が後を絶たない。

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終活カウンセラーのMr.Kuyouです。

 

日本で飼われているペットの頭数は2,000万匹を超え、15歳以下の人口よりも多いそうです。

ペットロスという言葉もあるように、ペットを失う悲しみは計り知れません。

 

ペットも飼い主とともに高齢化を迎え、現在日本ではペット霊園が増え続けています。

また、ペット火葬の件数も年々増えています。

 

しかし、ここに大きな問題があるのです。

毎年ニュースになるのが、ペット霊園のトラブルや突然の閉園です。

 

 全国各地に広がりをみせるペット霊園。ただ、これまで設置などをめぐってトラブルも起きてきた。関連する国の法律はなく、規制は自治体任せの状態だ。条例などを整備した自治体は昨年4月時点で159で、10年間で3倍以上に増えてはいるが、規制がない自治体では突然の閉園で遺骨が放置される事態も起きている。
 大阪府北東部、枚方市の郊外にペット霊園「宝塔」の跡地がある。「コロ、家に帰っておいで」。5月下旬に訪れた同府寝屋川市の会社員河野祐紀子さん(50)は、3年前に死んだメスのシバイヌに心の中で呼びかけた。霊園は連絡もなく閉園し、1千坪あるとうたっていた敷地内には多数の墓石や遺骨が山積みに。コロの遺骨がどれかわからなくなっていた。

2017年6月25日 朝日新聞より引用

 

ペット霊園の閉園やトラブル 

ペット火葬やペット霊園のイメージ画像


ペット霊園は儲かると思って事業に参入するものの、競争相手が多く経営がうまくいかず閉園するケースが後を絶たないのです。

 

毎年、ニュースが流れてきて胸を痛めます。

 

国の法律がなく、自治体任せのになっています。

条例がある地方自治体もありますが、ほとんどの自治体ではペット霊園に関する条例はありません。

 

せめて開園するときの審査だけでも厳しくしてほしいのですが、法律上は動物の死体は廃棄物。

動物愛護法の範囲ではありません。

 

当面は飼い主がしっかりしたペット霊園かどうかを判断していく必要があります。

 

ペット霊園の選び方・見極め方

しっかりしたペット霊園かどうかの見極めを簡単にできる方法があります。

 

それは、人間の遺骨が納められている霊園を選ぶことです。

 

人間の霊園は開園するまでに、何重もの厳しい審査を受けなければ、開園することができません。

地方自治体から許可を受けた場合は、許可番号を持っています。

 

審査の基準の一つに、今後の需給予測や健全経営ができるかといった項目があるので、人間の霊園はめったに潰れることはありません。

 

さらに、公益財団法人の霊園であれば、さらに基準が厳しくなります。

 

つまり、公益財団法人の民間霊園を選べば突然の閉園のリスクは限りなく少なくなります。

 

また、歴史がある寺院でもペット供養をしているところもあります。

こういったところは慈善事業として行っているところが多く、収益はほかの部門で十分にあるところがほとんどですので安心できます。

 

管理費がかからないペット供養がおすすめ

毎年の管理料がかかるペット霊園が多いですが、飼い主が亡くなったあとに管理料が払えない場合があります。

その際に、ペットの遺骨がどのように供養されるかの確認をしておいた方がいいでしょう。

 

 

また、最初から合葬にしてもらい、ペットの遺骨の一部を手元供養にするという方法も徐々に広がってきています。

その場合は毎年の管理料はかかりません。

 

ペット火葬のトラブルとその解決策

ペットが亡くなり、火葬をすることが多いと思いますが、ペット火葬の業者とペット霊園がいっしょになっているところも多いです。

 

そのペット火葬の業者のトラブルも悪質なものがあります。

 

 ペット葬儀は、30年以内に始まった比較的新しいビジネスのため、モラルが欠落した業者も少なくないそうで、その中でもトラブルが後を絶たないのが「移動火葬車」を使ったものだという。
「移動火葬車とは、炉を載せた車が、飼い主の家まで来てその場で火葬してくれるというものです。家だけではなく、よく散歩した公園や思い出の地に来てもらうこともでき、かつ安価でお見送りができるため、ニーズが大きいのは確か。もちろんペット霊園でもずさんなところが多くありますが、ペット葬儀トラブルの7割ほどはこの移動式火葬車によるものです」
 過去には、数十万円という法外な火葬代を請求し、「支払えなければ生焼けで返す」と脅すようなトラブルも発生。また、火葬による異臭騒動が発生したという事例もある。なぜ移動火葬車に悪質な業者が多いのか。その理由は、新規参入しやすいビジネス形態にある。

2018年7月2日 ダイヤモンドオンラインより引用

 

動物病院と悪い業者が癒着しているケースもあり、問題は深刻です。

 

かわいいペットのことだからと泣き寝入りするケースや火葬をやり直すこともあると聞いたことがあります。

 

ペット火葬も開業にあたってのハードルが低く、まじめな業者とお金儲けだけを目的としている悪質な業者との差が大きいのです。

 

私が仕事で行っている霊園さんには、ペット火葬やペット霊園もあり、そこに勤めている人はそれは丁寧に対応されています。

悪質な業者のせいで、その人たちの仕事まで悪く思われるのは心外です。

 

 

解決策としては、ペット葬儀の専門サイトで、安心できるペット火葬の相談をするのが賢明だと思います。

 

葬儀は葬儀。

遺骨の安置は遺骨の安置。

切り分けて考えるのか?

 

二つ同時に任せられるところなのか?

葬儀だけをお願いして、遺骨は別のところに安置すべきか?

手元供養を検討するのか?

 

さまざまな疑問や悩みがでてくるはずです。 

オペレーターさんに相談しながら、自分とペットにとって一番安心できる火葬を検討してください。

 

▼よい業者を知っているペット火葬の専門サイト 

 

大切なペットだから、しっかりと供養したいものです。

 

可能性としては低いですが、ペットより自分の方が先に亡くなる可能性もあります。

その場合はペット信託というものがありますし、エンディングノートを記入しておくこともいいでしょう。

 

本日は「ペット霊園やペット火葬のトラブルと、それらを防ぐ解決策」についてお伝えしました。

 

ペット霊園選びやペット火葬業者選びは慎重に行ってください。

 

それでは。

 

ペットの手元供養の方法についての記事もよく読まれています。

www.shuukatsu.blog