きみと終活とわたし

「終活カウンセラー」のMr.Kuyouがお届けする終活・エンディングノートのブログです。

中尾彬の「終活夫婦」を読んだ感想。ねじねじ200本断捨離!!

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終活カウンセラーのMr.Kuyouです。

 

中尾彬さん、池波志乃さんが書かれた「終活夫婦」を読みましたので感想を書きます。

話題になっている本のようです。

 

www.asagei.com

 中尾彬・池波志乃夫妻の共著「終活夫婦」が熟年世代の「お手本」本として、話題だ。芸能界のおしどり夫婦としておなじみの2人。1978年に結婚するも、今から12年前に池波、翌年に中尾と相次いで大病を患うという“夫婦の危機”を乗り越え、今年、ようやく結婚40周年を迎えた。
 子供がいないため、墓をどうするかという問題から発展、不動産の売却から遺言状の作成、趣味の品の処分まで、人生の最期を迎えるにあたってするべきことをまとめあげた。それによると、中尾がデザインした墓はすでに完成。千葉のアトリエと沖縄のマンションは処分した。中尾が撮りまくった写真、料理や絵画、映画などの専門書、衣装など様々なゆかりの品も処分したという。
「中尾のトレードマークの“ねじねじ”ことスカーフは400本のうち200本を池波がバッサリ処分。中尾の写真1万点のうち残したのは、3、40点だけ。池波の愛用した衣装は二束三文にしかならなかったという。何百万円とした毛皮も2000~5000円だったそうだ」 Asagei plus

 

中尾彬さんが書いた「終活夫婦」の本の写真

 

「終活夫婦」は終活の入門書となりうるか!?

非常に読みやすかったです。

二人の会話が中心となっているので、あっという間に読めます。

 

だからといって内容が薄いわけではありません。

大きくうなずきながら読ませてもらいました。

 

いくつか共感できたポイントを紹介します。

 

終活の入門書にピッタリかもしれません。

 

終活はタイミングが大事

お二人が終活を始めたタイミングについて書いてありました。

中尾さんがご病気をされて数年後だったということです。

退院後すぐではないというところがポイントです。

 

「夫婦が弱っているときは終活はしない方がいい」

 

さすがです。これは本当に大事です。

 

処分には体力がいる

実際に断捨離した人の言葉の重みは違います。

持ち過ぎていた人生からそぎ落とす人生に。

 

「そぎ落としていく中で本当に大事なものがわかってくる」

 

私はまだまだ欲しいものがたくさんありますが、年を取ると考えが変わってくるようですね。

 

ねじねじは柄物はダメ

柄物は、ねじると柄が見えなくなるからダメって書いてありました。

200本断捨離したそうです。

それでもまだまだあるそうです。

 

ねじねじを何百本も買う前に気づいてよ~

 

本を読んだ人はきっと思ったに違いありません。

 

まず遺言書をつくる

子どもがおらず、兄弟・親戚のことを考えて、まず遺言書を作られたそうです。

遺言書は法的拘束力があります。

 

普通の家でしたら、まずはエンディングノートで大丈夫だと思います。

 

▼エンディングノートに関する私が書いた記事です。

www.shuukatsu.blog

 

中尾夫婦の終活への考え

「終活」は人生を終わらせる活動ではないし、残された人のために整理をするだけのことでもない。片付けながら自分の一生を振り返ることだけが目的でもないと思う。 「終活夫婦」より引用

 

終活を経験したからこそ、でてくる言葉だと思いました。

まさしくその通りです! 

 

中尾さんと池波さんが書いたこの本のいいところは、「終活に対しての正解」を読んでいる人に押し付けていないところです。

 

あくまで、

自分たちはこう考えた。自分たちはこうした。

というスタンスで書かれています。

 

それぞれの人生が違うように、それぞれの終活も違う。

そんなメッセージを感じました。

 

さらに、終活の新しい提案として、

夫婦かパートナーがいるならば、

 

「人生のやり直しの前に、〇〇のやり直しというのはどうだろう?」

 

と提案されていました。

 

〇〇が気になる人は「終活夫婦」で答え合わせをしてみてくだい。

 

 

それでは。

 

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