終活カウンセラーのMr.Kuyouです。
「きみと終活とわたし」が、この記事をもって100記事となりました。
眠い目をこすりながら書き続けることができたのは、ブログ仲間や家族、いつも読みにきてくれている人のおかげです。
本当に感謝しております。
本日は記念に、今まで私が書いた100記事のなかでも「終活」についてよくわかる記事5つを思い出とともにご紹介します。
初めてこのブログを読まれる人も、これを読めば「終活」のイメージが湧くと思います。
終活についてよくわかる記事5つ
終活はいつから何を始めればいいのか?
終活の項目を全て網羅した1万文字を超える記事です。
普段は2時間くらいで記事を書くのですが、こちらは15時間くらいかかって書きました。
しかしながら、GoogleやYahoo!などで検索されることはなくヒット作とはなりませんでした。
一番力を込めて書いたので私的にはイチオシなのですが、なにぶん長いです。
軽い気持ちでは読めませんので、時間もあって終活のことを真剣に考えている人だけ読みにいってみてください。
エンディングノートの選び方・書き方【おすすめ無料終活ノート紹介】
このエンディングノートの記事も思い出がよみがえります。
エンディングノートには無料でダウンロードできるもの、葬儀会社に無料資料請求するともらえるもの、普通に買うものとあります。
せっかくブログに書くなら徹底的に調べてやろうと意気込み過ぎて、調べるのに3日間もかかってしまいました。
そのおかげか、今でもたくさんの人に読んでもらえている記事です。
エンディングノートを書くことは、終活を始めるのこととイコールだと考えても構いません。
終活に興味があるけれど何をしていいかわからないという人は、まずエンディングノートを手に入れてみることから始めてみましょう。
永代供養とは何か?永代供養の費用・方法やメリット・デメリットを解説
永代供養は今後の「終活」で大きな役割と果たすと思っています。
私が終活ブログを書いている理由の一つに「時代に合った供養の紹介をしたい」という気持ちがあります。
旧来の「家」制度から「個」の時代へと日本は変わってきています。
しかしながら、お墓や納骨堂などの遺骨を安置する場所は「後継ぎ」がいることが前提となっていて金額も高いです。
永代供養は地方自治体や霊園・寺院などが供養してくれますし、費用も1回だけ払い、年間の管理料がいらないというものが主流です。
今後は、夫婦単位や個人単位での供養も普通の選択肢の一つになっていくはずです。
そんな「永代供養」のいいところも注意点も書いたのがこの記事です。
こちらの記事は書いた当初は全然アクセスがありませんでしたが、現在は右肩上がりです。
おそらく「永代供養」が世間に広まってきているということだと推測しています。
手元供養のメリット・デメリットや種類について専門家が解説
手元供養も年々需要が高まっています。
この手元供養の記事は、ブログを読んでくれている人がいるということを再認識させてくれた記事です。
ブログというのは読んでくれる人の顔が見えません。
間違った情報を流さないように。
なるべく専門的な用語を使わないように。
自分なりには工夫しているのですが、出来上がったものが果たして読者の人にとって有益だったかというのはわかりにくいです。
しかし、この記事は反応がありました。
私が書いたことが少しは誰かの役に立てたと思えたのがわかり、ブログ熱が高まりました。
ブログをしていると、アクセス数のことばかり考えてしまうときがあります。
多くの人に読まれることも大事ですが、それだけではないということを思い出させてくれた記事です。
葬式は生前見積をする時代に!インターネット葬儀社を比較
「終活」と「葬式」というのも切り離すことができません。
一般社団法人日本消費者協会が2017年に行った「第11回葬儀についてのアンケート調査報告書」によると、葬儀一式費用は約121万円となっています。
120万円という金額はおそろしいほど高額です。
生前見積もりをすることで葬儀費用は安くなります。
特にネット葬儀は低価格で追加料金なしで急速にシェアを広げています。
葬儀会社からしてみると、ネット葬儀社はお客様を紹介してくれる「味方」でもあり、安い葬儀を広めて利益を少なくする「敵」でもある存在です。
消費者サイドとしては、ネット葬儀を最終的に使うかどうかは別として、情報としては持っておくべきではないかというのが私の意見です。
この記事の思い出は、何度も書き直したことです。
ネット葬儀の勢いがすごく、葬儀施行件数がどんどん伸びたり、新しいサービスが始まったりと変更点が多く、何度もリライトしています。
それくらい需要がある証拠なのですが、情報を追いかけるのは大変です。
200記事に向けて
最初は遠かった100記事ですが、なんとか1年と少しで辿り着きました。
途中全く更新しなかった時期もありましたし、自分で読み返しても「何だろうこの記事は?」というような記事もあります。
それでも続けることが大事だと思っています。
「終活」は常に新しい情報が出てきますし、超高齢社会での存在感は増していくはずです。
書きたいネタや取材したいところはたくさんあります。
200記事に向けて頑張ります!
それでは。
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