終活カウンセラーのMr.Kuyouです。
核家族社会の現在、喪主になるのが初めてという方は非常に多いです。
また、大切な家族が亡くなる前は、亡くなることを考えていては不謹慎なのではと感じる方もいらっしゃり、いざ臨終の時を迎えると急に準備が必要になることも。
気持ちの余裕もなく、情報を集めようにも何からしていいのかわからないという方のために、いざというときに役立つサイトの一覧を作りました。
初めての喪主がするべきことがわかる役立つサイト一覧
①【時系列順】親が亡くなってから四十九日までにやる事と必要な相続手続き【保存版】
親が亡くなってから、四十九日までや、一年の間にしなくてはならない手続きが時系列順に記載されています。
遠方の親族が集まるのは、通夜と葬儀の短い期間しかないこともあります。
印刷をして情報を共有しておくのもいいでしょう。
2018年8月現在、ソーシャルブックマークの「はてなブックマーク」で2,400件以上もブックマークされており、非常に多くの方がこのサイトを参考にしていることがわかります。
②葬式の喪主がやるべき仕事マニュアル
喪主の決め方や、仕事、心構えが書いてあります。
喪主を務める数日間のことがおおまかに知りたい場合に役立ちます。
All About(オールアバウト)は、専門家がさまざまなカテゴリーで専門家が記事を書いているサイトです。
まとめサイトと違い、丁寧で検証されている良質な記事が多いのが特徴です。
③全国の葬儀対応「いい葬儀」
▲「いい葬儀」の公式ホームページ
初めての喪主が一番迷うのが、どの葬儀社にするのか?どのようなプランにするのかということです。
生前に故人が葬儀社や葬儀プランを決めていることは少なく、遺族がその選択を迫られることになります。
しかしながら、病院の安置室にご遺体を安置できる時間は短く、病院提携の葬儀社に勧められるがまま葬儀を行い、後悔をされたというケースもでています。(特に費用の面)
葬儀も丁寧で価格も安心な葬儀社を選ぶことができれば、担当者がさまざまな手続きも行ってくれますし、費用面の心配もしないで済みます。
「いい葬儀」では、24時間365日全国対応でオペレーターが電話で相談を受けてくれます。
ここに相談すれば悪徳業者にだまされる心配はありません。
運営しているのは、東証一部上場企業の「鎌倉新書」です。
葬儀業界では数少ない東証一部上場企業ですので安心です。
会社名:株式会社鎌倉新書【東京証券取引所第一部(証券コード:6184)】
設立:1984年04月
所在地:東京都中央区八重洲1丁目6-6 八重洲センタービル7F
代表者:代表取締役社長 相木孝仁
資本金:7億7,839万円(2018年1月末現在)
URL:https://www.kamakura-net.co.jp/
喪主が行うことは多い
- 親族の意思の統一
- 葬儀社の手配
- 参列者への連絡
- 通夜、告別式での挨拶
- 行政への手続き
- 四十九日
- 納骨
など、喪主になられた方は非常に多くのことを行わなくてはなりません。
また、親戚間の意見調整や、費用面のことなど、頭を抱える問題も起こってくることがあります。
喪主としての責任を果たそうと、ご無理をされないよう、効率的に情報を集められご判断ください。
それでは。
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