終活カウンセラーのMr.Kuyouです。
本日は、終活に関連するブログを紹介します。
終活を始めようと思っている人。
終活に取り組んでいる人。
そんな人に読んでもらいたいブログです。
終活ブログを紹介
乳がん 終活始めました
先日、「終活ブログ」で検索したときにナンバーワンになりたいという記事を書きました。
現在のブログランキング以外での1位がこの「乳がん 終活始めました」です。
正直に言いますと、このブログが1位なら、そのままでもいい。
そんな気持ちも持っています。
たった2ヶ月間のブログですが、闘病生活のリアルがわかります。
家族への想い。
仕事への情熱。
きれいごとだけではない人間の感情。
私のブログは、終活をライトに考えて、
「元気なうちにできることを」
ということを基本のスタンスとしていますが、このブログを読むとこれが本当の終活なのかと感じます。
知識としての終活と、自分の死を間近にしての終活ではこんなにも違う。
リンクは1話目からです。
感情が揺さぶられますので、ご自身の精神状態が安定しているときにお読みください。
念珠屋が「終活」のこと気になってます。-長岡念珠店(江別市)
念珠屋さんの終活ブログです。
念珠を求めるお客様とお話しをしているうちに、今抱えている不安が話題になることも多いです。
跡継ぎの心配、頼れる人がいない一人暮らし、葬儀のこと、お墓のこと、お寺との付き合い・・あげるときりがありません。
それらを仏教の目線で解決しようとすることは僧侶の皆さんにお任せすることにして、ここでは、できるだけ読んでくださる方に寄り添った情報提供の場にしたいと思っています。
筆者の長岡さんが、お客様と向き合うなかで感じたことや、終活に関する情報が集められています。
私も知らないことがたくさんありました。
念珠はひとついいものを持っていると安心できます。
オンラインショップも開かれています。
私が興味を持ったのは「念珠の修理」です。
ほとんどの念珠は修理をして使い続けることができます。切れてしまった念珠、ご両親が使っていた古い念珠、ぜひ修理してお使いください。
修理費用は簡単なものですと2~3千円程度のことが多いですが、形、状態により大きく異なります。事前のお見積りも可能ですのでお問い合わせください。当店でご購入されたもの以外でも修理いたします。
新しいものを売った方が利益になるので、普通のお店では念珠の修理は受け付けていないことが多いです。
長岡さんの念珠に対する想いがここにも感じられます。
みおくりすと
「みおくりすと」は、占い鑑定士でライターの夕貴さんが書かれている終活サイトです。
終活に関するサイトやブログは、生前にご自身が葬式の準備や生前整理・お墓の準備をすることを推奨しているものがほとんどです。
「みおくりすと」は、それに加えて、見送る側のグリーフケアの視点もあり、一つの記事を読むとまた別の記事を読んでしまう魅力があります。
ひとつおすすめを挙げるとすれば、
という記事です。
終活カウンセラーとして仕事をしていると、お客様から不思議なエピソードを聞くこともあります。
その全てに意味があると思っています。
旅立つ側の身支度だけでなく、お子さんを亡くされた方や愛する人を自死によって失ったご遺族の方のための終活、という方向を目指して進んでいけたらいいなと思っています。
残りの人生があとどれくらいあるのかは分かりませんが、私が半生を通して体験したことが、もしも誰かの役に立つのであれば……そんな気持ちでこれからも記事を綴っていくつもりです。
このサイトは誰かに必要とされている気がします。
その人に届いて欲しいと思います。
お父様・お母様を見送られた夕貴さんだから書けるサイト。
体験取材の記事もあり、 終活を考えられている人は必見です。
死体を愛する小娘社長の日記
私のブログ仲間であるネオフリ先生が、Twitterで話題にしていましたので、読みにいきました。
疾走感がすごいです。
私は「検索順位」を気にした記事を書いています。
それは、たくさん読まれるとそれがお金に繋がるからです。
娘たちよパパはがんばるぞ。
たまに、感情のままに書くこともありますが、ほとんどはマスに向かって書いています。
「書こうかな」と思ってやめたネタも一つや二つではありません。
ももはなさんの記事は、そのままドストレート!
医療関係者は逝去前、宗教者は逝去後から関わるけど
(希に臨床宗教師が逝去前から関わる事もある)
私達のみが逝去前から逝去後まで一貫して関わるからだ
自分の仕事に誇りを持っていて、自分の信念がある。
こんな人たちと最期に縁があればいいなと思います。
ずっと読んでいられますけれど、時間がない人のために私が読んで欲しい記事。
更新頻度もすごいですし、納棺師の仕事が垣間見えるし、感情や思考がでてるブログ。
なんとなくですけれど、人気ブログになりそうな予感を感じています。
終活ブログはそんなに数は多くないですが、探してみると個性があるブログが多いです。
今後もリサーチを続けていきます。
それではまた。
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